【SHIPS】 unisize導入インタビュー

国内外ブランドのセレクトとオリジナル商品を展開するセレクトショップ「SHIPS(シップス)」を運営する株式会社シップスのデジタルマーケティング部課長の萩原 千春様にお話を伺いました。

※オンラインでのインタビューを実施しました。

■共感と感動を送り続ける企業
当社は1952年に創業以来、「共感と感動を送り続ける企業」を企業理念として掲げ、上質なファッションアイテム・接客コーディネート・店舗空間によって、お客様のライフスタイルを豊かにする小売販売事業を展開している会社です。国内セレクトショップのパイオニアとして約80店舗のコンセプトショップを運営し、2020年には会社設立45周年を迎えます。
2020年2月に、“どんな人にも、どんな場所にも、どんな時にも” 似合う服がブランドのコンセプトであるである「SHIPS any(シップス エニィ)」を、新たなブランドとして立ち上げております。

■目指すは公式サイトとリアル店舗のシームレス化
2018年11月にサイトを統合しました。元々、サイトが分散していたことによりPV数にも偏りがありました。しかし、統合後は、メインである「商品」を軸に捉えながら、店舗やスタッフ、イベント情報、コーディネート情報等を連携することで、今までなかなか気付き難い、またはリーチ出来なかったお客様にも、多くの「情報」を届けられるようになったと、数値面からも実感しております。それにより今後注力すべきことも明確となり、各種施策の優先順位決めもスムーズになってきております。
また、集約した結果、公式サイトと店舗は分けて考えずに、店舗でもECでも同等のサービスをお客様に提供することを強く意識しています。ECと店舗の共通ポイントは今では当たり前だと思いますが、例えばギフトラッピングサービスや、パンツ裾上げサービスについても、基本的には店舗と同じレベルのサービスをECにおいても実現するということを目指しています。
一方で、当然ながら同一サービスを目指す、構築することは簡単ではありません。それぞれ部署や立場によって優先事項や異なる意見を形にしていく必要があるため、きちんとした設計・戦略を持って進行していくことが重要で、機能面だけではなく、会社全体でのDXを推進した上で、本当の意味でのシームレス化を目指しているまさに最中ではございます。


■新たな購買体験を作り上げるためのチーム運営
今回のコロナ禍で、今までにない購買体験をどう実現するかが重要になってきています。直近では、ライブコマースをスタートしましたが、これからはEC、店舗、企画それぞれがしっかりシームレスに協力して取り組んでいける環境を構築する必要があると実感しています。
当然、店舗自体がなくなることはありませんが、これからは店舗、EC双方でデジタルを介した活用や連携がとても重要です。例えば、弊社としては兼ねてより在庫関連の施策にも注力しておりますが、ECサイトを閲覧していても、店舗にいても、全国のどこかに1点でも在庫があれば、チャネルを意識することなく購入いただける環境を実現したいと思っています。
 そのうえで、色々なツールを活用していますが、私のチームで重要視しているのは、現場の意見です。現場が使うものに関しては、現場の意見を尊重することを念頭に置いております。結局、上だけの判断で決めて導入しても、使うのは現場なので。誰もがもっとこうしたい、ああしたいなど、ポジティブなアイデアはいくらでも持っているので、それぞれが自分事として向き合えるような意思決定をして欲しいと思っています。





■unisize導入の決め手は成長スピードと使いやすさ
2019年11月からunisizeを利用させてもらっています。店頭とECで同等のサービスを提供すべきというUX体験を語る上で、避けられないのはサイズの問題でした。導入時のポイントは2つありまして、1つは、その時の機能より、今後の機能改善や成長の可能性でした。2つ目は、現場スタッフにも意見を求めたときに発していた、「お客様が使いやすいかどうか(仮にリテラシーのない状態でもすぐ使えるか)」という視点です。結果的に導入後は約20%の購入者の方にunisizeをご利用頂けています。また、高額商品を買いやすくなっており、利用者の購入単価も上昇しています。
サイズ不安からの、購入失敗したくないというネガティブ体験をいかに減らせるかという点では、導入効果は実感しています。

■よりユニークな存在になるためのコンテンツ化

ライブコマースやインスタライブを活用し、例えばユーザーを巻き込んだ商品企画会議なども新たな試みとして実施していますが、店舗やスタッフのコンテンツ化がとても重要だと感じています。洋服というジャンルの中で、今後お客様が求める要素が多岐に渡ることは間違いなく、ユニークな選択、まさに選ばれるための「強み」を持つことが必須です。当然ですが店頭ではお客様一人一人を同一と見ることはなく、UUとして接客しますが、逆にお客様がシップスで買う理由をより明確化していく必要があります。これからは「どこで」、「何を」買うのかはもちろんのこと、「誰」から買うのかもより大きな要素になってくるためです。店舗やスタッフからの情報発信を強化し、シップスだからこそ、その店舗だからこそ、そのスタッフだからこそと言った、ユニークなおもてなしを強化、および提供してきたいと考えています。

<本サービスに関するお問い合わせ>

■社 名: 株式会社メイキップ

■電話番号 : 03-6265-3465

■メール : inquiry@makip.co.jp

■本サービス詳細 unisize(ユニサイズ):https://cl.unisize.makip.co.jp


TOPへ戻る